◎プログラム
 6月15日(日) 15:00〜19:00
 
1.プロデュースについて
  講 師 三村 康仁氏
  内 容 展覧会を開催する際に必要なプロデューサーのノウハウを具体例を交えて説明。また、マーケティング、マネージメントの側面から見たアートビジネスについて。
2.プロモーションについて
  講 師 木村 丹穂(heter inc./クリエイティブディレクター)、
村上 美香(188jp/コピーディレクター)、
東 學(188jp/浮世絵師、アートディレクター)
  内 容 展覧会の告知ツールとしてDM、ポスター、チラシなどのグラフィック処理された媒体が現在も主流ですが、伝えたいことを効果的に伝えられているか、また伝えるには。
3.マスコミとの関係について
  講 師 藤本 智士(パークエディティング)、古川 誠(ぴあ関西版編集部)
  内 容 観客動員に大きな影響力をもつ新聞、アート誌などへのプレスリリースのノウハウ。
 
 6月22日(日) 15:00〜18:30
 
1.スポンサーとの関係について
  講 師 太田 勝久(KPOキリンプラザ大阪館長)
  内 容 大型展覧会、イベントの開催に際しては企業協賛が必要。スポンサー企業への協賛依頼の仕方や企業の文化支援の具体例など。
2.ギャラリーとの関係について
  講 師 林 泰子(大阪府立現代美術センター)、
古谷 高治(digmeout CAFE)、
久世 わかめ(モグリルーム)、
中村 達也(ギャラリーツインスペース)
  内 容 アーティストが作品発表を行う最も身近な空間がギャラリーであり、ギャラリーとの関係はアーティストの将来に大きな影響を与えます。
     しかし、近年ギャラリーのスタイルも多様化してきているなか、、。各ギャラリーの方向性やサポートの実態、それぞれの立場からアーティストへのメッセージなど。